CASE学生環境サミットの団体概要

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本企画は、毎年ラムサール条約登録湿地に集結した学生エコロジスト100名による調査、研究、地域に向けて発表、発信までを行う学生版環境サミットです。
昨年は第1回目となるCASE1を、北海道浜頓別町にある日本最北端のラムサール条約登録湿地であるクッチャロ湖にて行いました。名古屋で行われるCOP10(第10回生物多様性条約締約国会議)を来年に控えた2009年は、福井県三方上中郡若狭町と同県三方郡美浜町に跨がる三方五湖にて行います。我々学生環境サミットは、学生としての生物多様性への取り組みを、地域を巻き込みながら発信・発展させていくことを念頭に活動を続けております。活動開始から二年目となる本年は、昨年のラムサール条約締約国会議での条約改正を受けて、湿地を支える水資源に着目し、“賢明な利用”を模索します。また、CASE1で大賞を取りました企画をブラッシュアップした継続事業CASE1 stage2「はまとん魅力発見プログラム」も、今夏8月に浜頓別町にて開催することが決まっています。

活動趣旨

  1. CASE学生環境サミットを行う目的
    • 「学生が、環境問題を抱えている地域において、実際に環境問題を学べる場の創出」
    • 「大学で学んでいることと、地域の現場で学んだことを活かして環境問題を解決するための行動を起こせる場の創出」
    • 「学生と地域の住民の方が交流することで、また学生が行動を起こすことで、地域の住民の方の環境に対する意識を高める場の創出」

  2. ラムサール条約登録湿地でCASE学生環境サミットを行う目的
  3. 多様なわが国の自然環境の中でも湿地は「生命のゆりかご」とも呼ばれ、生物の多
    様性を保全するために重要な役割を果していると考えられています。特にラムサール
    条約に登録されている湿地は国際的に重要な湿地と位置付けられます。

    • 「湿地の保全、及び湿地の重要性の理解の促進」
    • 「ラムサール条約の基本原則である『賢明な利用(WiseUse)』の推進」
    • 「毎年開催地を替えながらサミットを行うことで、湿地同士のネットワークを形成」

活動内容

2008 年(平成20 年)9 月に北海道枝幸郡浜頓別町のクッチャロ湖において、CASE 1 と称し、80 名の学生が集まり環境活動に向けたエコツアー体験・現地調査及び発表を行いました。
クッチャロ湖は日本最北端のラムサール条約登録湿地で、湖の周辺には豊かな自然が
広がっており、そこにはヒグマや天然記念物のオジロワシ等が生息しています。しかし、
河口の改修による海水の流入量の増加や地域の経済低迷や過疎化進行等、数々の環境問題を抱えている地域でもあります。
そこで私たち学生は町内の調査、エコツアー体験、地域住民との交流から得た情報を
基に自然保護と地域活性化を狙ったアイディアを作成し、発表会では地域の方々を招き、
プレゼンテーションを行いました。
また、CASE1の主な成果として、「現地のファン獲得」「学生の提案による地域の方々の新たな発見」「学生の提案の実現と継続性の創出」が挙げられます。

スタッフ・参加者募集中!

現在、CASE2三方五湖CASE学生環境サミット開催に伴う参加者ならびに運営スタッフ募集中です!
まずはお気軽にご連絡ください。

団体情報

活動拠点・活動場所 CASE1:クッチャロ湖、CASE2:三方五湖(福井県)、普段の活動場所:関東各大学
参加大学 スタッフ:4大学、参加者:約20大学より100名
活動頻度 週1回の会議、役割ごとの仕事
代表者名 白銀顕
ホームページ www.case-st-summit.com/
お問い合わせ [tegaki]case2_mikata @ yahoo.co.jp[/tegaki]