国際学生シンポジウムの団体概要

第31回国際学生シンポジウム
国際学生シンポジウムは、毎年12月に、全国から200名以上の学生を集めて開催される 日本最大規模の学生によるディスカッションイベントです。今年でとうとう31回目を迎えることになりました。
当日のシンポジウムではいくつかの分科会に分かれ、それぞれ独自のテーマで二泊三日のディスカッションを行います。また、開催期間中には講演会や学生間の交流のための企画も行います。

活動趣旨

 理念:多くの方の支えによって30年以上もの長い歴史を築き上げてきた国際学生シンポジウムですが、弊団体を取り巻く社会や世界も年月を重ねるにつれて、 設立当初とは異なる様相を帯びています。一つ目にはある問題が複雑化しすぎて一部の人間、専門分野の力では解決できないといったものであり、二つ目には人 々の価値観の多様化によって一つの方向に人々が向かいにくいといったものです。このような二つの様相を帯びている現代では、多様な知識、人格を持った人々 が協力する必要がますます感じられる一方で、人々はばらばらになる傾向にあります。

 こういった状況に対して国際学生シンポジウム最大の特徴である私たち学生による議論は何ができるのか。この疑問符から第31回国際学生シンポジウム運営委 員会は再び歩み始めました。そして、当シンポジウムにおいて私たち運営委員と参加者の皆様との議論の中で、「現実を冷徹に分析し、多様な人々を一つの問題 へと向かわせる現実に基づいた理想を掲げる」といった体験を共有したいと考えました。この体験が現代の閉塞した状況を打開するものであると信じておりま す。

 私たち運営委員は、誤解を恐れずに言えば参加者の皆様の今までの人生の中で培ってきた考えを、価値観を、そして現実に基づいた理想を打ち出せるような議論 を提供したいと思っております。理想を議論の中で、または人前で話すことは時に恐ろしいことです。「ただの夢物語」、「独善的」。そう批判されることもあ るかもしれないからです。しかし、理想とは批判可能であるからこそ修正可能であり、流動的で絶対的なものなき現代に対応することができるのです。そして理 想を追求することは現在においても、そして未来においても必要です。私たち学生が未来を描けなくなった世界に未来はないと思っております。

 第31回国際学生シンポジウム運営委員会は、様々な理想や価値観が交差する議論を目指してまいります。参加者の皆様には二泊三日を通して理想を掲げる、理 想に触れるという体験をしていただくことができたらと思っております。そして、本番後にそれぞれの道で理想を実践へと移すことのきっかけを参加者の皆様に 提供し、今年の国際学生シンポジウムは成功だと私を含めた運営委員と参加者の皆様と共に喜び合いたいと思います。

活動内容

国際学生シンポジウムは常に社会に様々な側面からアプローチしてきました。いつの時代も運営委員、参加者は自分の考えを最大限に伝え、他人の考えを取り入 れ、重ね合わせ考察する、まさに”ディスカッション”に全力で取り組んできたのです。その結果31年間継続という偉業を成し遂げられたと自負しています。 その伝統と自信は新たな歴史を刻むことになるでしょう。
詳細は こちらより

当日のゲストに関して

当日お呼びする講師の方々は各界でも第一線で活躍中の方ばかりです。
過去には、緒方貞子氏、金子勝氏、佐々木毅氏、猪口孝氏、加藤秀樹氏、北岡伸一氏、藤原帰一氏他多数の方にお越し頂きました。

団体情報

活動拠点・活動場所 国立オリンピック記念青少年総合センター
参加大学 早稲田大学、慶應義塾大学、立教大学、明治大学、中央大学、上智大学、聖心女子大学
活動頻度 毎週日曜日に全体ミーティングと局ミーティング。分科会ごとのミーティングが週に一回から三回程度
代表者名 佐野創太
団体ホームページ www.sympo.net/
お問い合わせ [tegaki]sympo31 @ gmail.com[/tegaki]